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2014年 12月 25日
節足動物ルール
昆虫は節足動物門汎甲殻類六脚亜門昆虫綱の総称だという
先日学習したところでは
節足動物ルールとして
体は体節が連なってできていて、その体節ごとに脚があるという
たとえばムカデ

さらに昆虫ルールと呼べるものがある
昆虫は体が3つの部分に分かれ、翅があり、脚が6本ある
昆虫の胸には体節が3つありその1つずつの体節から一対ごとの脚が出ている

さらにイモムシルール
イモムシは昆虫ルールを改訂したもの
頭部+▶︎▶︎▶︎(胸部)+▷▷▶︎▶︎▶︎▶︎▷▷▷▶︎(腹部)     ▶︎は脚あり
つまり▷+▶︎▶︎▶︎+▷▷▶︎▶︎▶︎▶︎+▷▷▷▶︎となる

シャクトリムシではどうか
▷+▶︎▶︎▶︎+▷▷▷▷▷▶︎▷▷▷▶︎となる
つまり体の前半と後半だけに脚があるような姿になるため尺取り運動となる

脚がイモムシルールに照らしたとき明らかに多い場合は
それはガの仲間ではなくハバチの幼虫だといえるそうだ

公園を歩いていると昆虫の脚や翅が落ちている
すでに死んでしまったものがそのままあるいは散乱しているのをよく見かける

2014/7/23付けの袋に入っていた
カブトムシの脚と翅を描いてみた
翅が翅に見えるかどうか疑わしいが

いろんなところに出かけた時
その土地に落ちている昆虫を拾ってみると
どんな昆虫がいるのかわかってくるそうだ

節足動物ルール_f0217886_2004747.jpg


by brompton_2006 | 2014-12-25 20:02 | | Comments(0)


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